ヨハウィングの忘備録

レッドブル・インターネットの

初めてのAWSでangular.jsを動かす

動きました。

AWSに登録してEC2サーバーを立てる

英語なので取っつきづらかったですが、すぐに慣れました。
ここで作った公開鍵はDLしてなくさないようにしておく。
後で再DLは出来ない模様。

公開鍵をもらってsshでログインする

ssh -i [ 公開鍵のパス ] ec2-user@[DNSもしくはIP]

ユーザーを作ってその認証をする。

ここは公開鍵で手こずってできませんでした。

色々インストールする。

目的に応じていろいろググりました。
node , nvm ,expressとか主に入れました〜
OSはLinuxなので頭切り替えました。

yeomanでangularをインストール

yeomanは開発環境のボイラープレートです。

gruntfileを書き換える

localhostを0.0.0.0に書き換えると公開できる

AWSのセキュリティグループでポートを開ける

http を 0.0.0.0 にすれば手軽に公開できる

grunt serveで公開出来る。

ここからが勝負

Webサイトを多言語対応させるときにやることまとめ。

各国の文化や宗教に配慮する。

まずこれで、デザインとかコピーとか作る。
ここが一番大事。

CSSを地域によって書き換える。

英語と日本語じゃあ、文字組のニュアンスが全然違うので、
画像にするなり、テキストにするなり、レイアウトはそのままじゃあいけない。

PHPCSSなりJSなり読み込んでレイアウトの調整を図る。

あまり日本では知られてない、画像素材サイトまとめる。

お仕事で見つけた、image photo stock系のサイトです。

ゴミ画像の多い、amana とか Corbis とか GettyImagesとか探すより、
クオリティの高いものを手軽に探せます。

500px.com

f:id:yohawing:20140407185526p:plain
500px.com

Unsplash【無料】

f:id:yohawing:20140407190052p:plain
http://unsplash.com/

New Old Stock【無料】

f:id:yohawing:20140407190125p:plain
http://nos.twnsnd.co/

フォント検索チートシート

MyFonts.com 商用欧文書体 販売サイトの代名詞

http://www.myfonts.com/

Adobe Font Finder

一覧表示が見やすいです。
http://www.adobe.com/type/fontfinder/

フリーフォント

dafont.com

フリーフォント配布サイトの最王手
http://www.dafont.com/

1001freefonts.com

かなりの数あります
http://www.1001freefonts.com/

fontspace

見やすいデザインなのがよいところ
http://www.fontspace.com/

1001fonts

シンプルなデザインで検索が捗る
http://www.1001fonts.com/

Google Web fonts

いがいな掘り出しモンがみつかるかも
https://www.google.com/fonts

その他

WinとMacで使えるフォント一覧

http://www.ampsoft.net/webdesign-l/WindowsMacFonts.html

ネットレーベル中心にDigった結果ww

ネットレーベル中心にDigりました。
いいと思ったブツを紹介します。
埋め込み多用すると、重くなるので、リンクだけでいきます。

HARADA YUSAKU

エレクトロニカにCUT&PASTE芸が加わったクールな音像。
踊る+浸る÷2=な感じ。

https://soundcloud.com/yusakuharada

Osamu Ansai

80’sシティ・ポップの再編集がお見事。
踊れます。

Osamu Ansai

EUREKA EP − Pawn / Hideki Umezawa

これはよいエレクトロニカ
これはよいエレクトロニカ

http://www.altemarecords.jp/release/altm_028/

PARKGOLF

個人的に「北国感」っていう言葉をよく使うんだけど
北の寒い地方で育った人って、クリエイトするものがクールな傾向にある気がするのです。
からーの!パークゴルフ

https://soundcloud.com/parkgolf

PITFUL PIP PUPPET

サイトはアレだけど。クオリティ髙いコンピが並ぶ。
HASAMIの青木君がいたりする。

http://pitifulpippuppet.jp/

Qrion

HI-Fiなエレクトロニカ感とポップなペンタフレーズがいい感じで同居した
聴きやすい感じのアーティスト。

https://soundcloud.com/qrionqrionqrion

Seiho

ビートがひたすら気持ちいい。語感も相まってか、「俺が今聞いてるのは セイホー!」
って言いたくなるくらい、素敵なビートメイカー。

https://soundcloud.com/seiho

郁 − Fireworks

ピアノとクリック音とグリッチと無音の四重奏ですね。

http://www.ceramicrecords.net/release/CRM-058/


まだまだ沢山ありますよ。

2013年個人的ベスト・アルバム10

巷で流行っているようなのでやってみた。
http://pittiblog.ldblog.jp/archives/35280729.html

・個人的ベスト
・洋邦とわず
・自分がアルバム単位で聴いたもの限定

第1位:Macintosh plus - FLORAL SHOPPE

去年は、VAPERWAVEがなんか盛り上がってた気がするので、一昨年の作品だけど一位にします。
ここ出発で、去年の前半はかなりVAPERWAVEヘビロテしました。
これぞ、インターネットって感じですごい好き。

第2位:Tokyolite - Hello EP

一年間ずっと聞いてた。もはや青春。
こんなに渋くて上手くていい声なのに年下なのが悔しい。
インターネットがあったからこそ、インドネシアと日本が繋がった感あるのですばらしい。

第3位:Tofubeats - Lost Decade

3位なのが申し訳ないくらいの傑作。
曲がというより、いままでくすぶって来たMALTINE文化(もとい、ネットレーベル)を開花させた感じがある。
ありがとう、Tofubeats。ありがとう、ポップ・ミュージック。

第4位:うみのて - IN RAINBOW TOKYO

死ねとか殺すとかネガティブな言葉を連ねて叫んで売れた稀有なバンド。
いじめとか誹謗中傷とかホームレスとか原爆とか、さらーっとふぁーっと連ねるふてぶてしさが
斬新で卑怯でかっこよかった。そういう俗的な世界にみんな憧れてるのかも。

第5位:James Blake - Overgrown

期待を裏切らない新作で、耳を何度か癒してくれました。
細かい楽曲へのアプローチが前作より深化してて、流石と。

第6位:HASAMI Group - しか

こんな糞バンドが6位なんてもったいないんだけど、どうしようもなく好き。
完成されたビートに加えて、アンビエントヒップホップ入れてくる感じが、アーティスト性を垣間見えさせてくれる。
俺しかわからないと思うけど、青木くん天才だわ。

第7位:ホシナトオル - broken record

ストレートに聴きやすくて、ツボだったのでランクイン。同列で後藤慎太郎さんとか聞いてた。
清友彦ってすごい人もいるけど、アルバム単位で聴いてなかったれす。
ライブ行きたい。お話したい。

第8位:may.e - Mattiola

モリッシー女史と勝手に崇めている。
ヘビロテこそはしなかったけど、最初聞いた時の衝撃は忘れられない。
ギターも歌もそこまで上手くないけど、アコギ3コードの使い方のセンスが本当にヤバい。

第9位:南壽あさ子 - フランネル

声豚になった唯一のアーティスト。
同列で片平里菜と睡蓮がいるんだけど、やっぱりポスト安藤裕子なこの人。
売れそうにないのは、曲がいまいちだから。

第10位:時にはムーブメンツ - 耳を傾けろ

先輩のバンドなのだけれど、これも相当聞いた。ライブに一番行った。といっても2回だけど。
PV作るのもすこし手伝った。よい思い出。


2013は大ヒットとまでは行かなかったけど、粒ぞろいのヘビロテでした。
去年に引き続き、Hi-Hi Whoopeeと、今年はTanukineiri Recordsにかなりお世話になった

COLD KITCHENの活動休止ライブにも行ったっけか。

最近だとYak Attack と Sputnik2017ばっかり聞いてる。
今年はBANDCAMPにお金を落とす年にしたい。
お金落とすんなら、同じ1000円でも売れないアーティストのほうが価値が高いと思う。
子供の頃もらう、1万と今もらう1万じゃ精神的な価値がぜんぜん違うし。

jsの三項演算子であそんでみた

三項演算子の基本

条件式 ? 式 : 式 ;

ですね。

まずは基本

false ? b = 0 : b =1;

b -> 1 


改行できる

false 
? 
b = 0 
: 
b = 1;

b -> 1 

複数の処理もできる。

false ? (a=1 , b=2) : (a = 2, b= 1);

a -> 2
b -> 1

関数を式として見てみると
こんな芸当もできる。

function hoge(){
    b = 48;
    return a = 34;
} 

hoge() ? c=0:c=1;

a -> 34
b -> 48
c -> 0

ヒマじゃないんだけど
色々思いついてしまう。
即時関数を使って無名関数を埋め込む

function hoge(){
    a = 0
};


false ? ( function(){
    a=1
})() : hoge();
 
a->0


true ? (function(){
    a=1
})() : hoge() ;

a->1


次は再帰やってみるか

a=0;
var hoge = function(){
    a+=1;
    a?a-=2: hoge();
};
hoge() ->VM68515:4

そりゃできるか。

ぼくの頭でできる実験はこれくらいです。

javascriptは奥が深いというより、理念に忠実なイメージ
式とか値とか 化けてる奴でもちゃんと動く。

この三項演算子がいい例ですね。


おまけ

c = (c = 0) ? c = 1: c = 2;

c->2

なんてことない c = 2 なんだけど、なんか不思議。